かもした一郎の政策理念

成熟社会の民意

心理学者アブラハム・マズローは人間の基本的欲求について生理的欲求、安全の欲求、集団帰属への欲求、自己承認の欲求、最後に自己実現の欲求があるとしています。日本では蛇口をひねればきれいな水がでてきて、誰もが家庭を持ち生活し、等しく学校で教育を受けることができるようになりました。政治の役割は社会の成熟化に伴う国民の欲求を察しそれに対応するような環境を用意することにあります。

かもした一郎講演会の風景

働き方の変革

厚生労働省の行った労働者の就労意識に関する調査では、会社のために生活を犠牲にしてよいと考える人の割合は減少し、家族や友人との時間を大切にしたいと考える人の割合が増加してきています。通勤ストレスの低減や育児関係施設の充実などだけではなく、雇用の形そのものを変えていくような雇用者側の理解と意識変革が重要です。働き方を変えることによって家族と過ごす時間を増やすことは少子化抑制にもつながってきます。

「暮らし方」に対応した新しい発想に基づく社会保障

健康状態や住環境、家族や働き方は人それぞれです。どんな働き方をしていても納得の得られる社会保障制度が求められています。増大傾向にある社会保障費全体の持続可能なものにするには年金・医療・介護の各制度を一体的に運用し、医療にあまりかからない人は年金を多く受け取れるなど、受け手のニーズと個人の努力が報われるしくみを引き出す「カフェテリアプラン」が必要だと考えています。

安全の基本は人と人との絆の再構築

都市化が進み生活単位が核家族中心に変遷し煩わしさや世代間の争いから開放された反面、家族力の低下と独居世帯の増加など、都市生活が生む孤独や経済的な基盤の脆弱性が顕著になってきています。冠婚葬祭やお年寄りの世話などは隣近所の協力がありましたが最近は付き合いが希薄です。一方で特定の目的に対応したNPOやSNSを活用したコミュニティが新たなつながりとして増加傾向にあります。このような存在をうまく活用し地域の特徴ある人的な社会資本を再構築します。

かもした一郎のお祭り会場での風景~

自己実現可能な街

住人がその都市のどの部分に帰属していて、どういう役割を担っているかという自己承認欲求が満たされ、個人の自己実現を果たすことできる街は誰もが頑張れば「町一番の○○」になれるようなコンパクトシティです。開発を進めるよりも自然を残し、店主がいきいきしている商店がならび、皆がその街に住む意義や愛着を持つようになります。活力ある都市同士が互いに切磋琢磨して特徴を伸ばしてゆけば多くの生きがいを感じる街が出てきます。

かもした一郎商店街での風景~

活力ある個人と地域から経済が生まれる

個性あふれる地域と働き甲斐を得た個人からは様々なアイデアが湧き出てきます。日本は壊れないクルマや精密な電子機器を売って経済を成長させてきました。いまでは成長著しい他のアジアの国々が安い人件費を武器にモノをつくり世界市場に売っています。日本のアイデアは今、世界で求められています。断水や停電に悩む地域は日本の上下水道や送電システムに倣おうとしていますし、新幹線を自国にもひきたいという国は次々と出てきています。iPS細胞をはじめとする再生医療や高度な外科手術、世界に先駆けて健康長寿を達成した日本を真似て日本食がマクロビオティックとして脚光を浴びたり、クオリティの高い日本のリンゴやスイカが中東では高値で取引されています。世界の著名な映画賞では日本人のクリエイターが表彰され、世界中で日本のアニメやマンガが受け入れられています。このような「日本式」や「日本ブランド」が世界を席巻することができるよう外交や経済運営を行い新しい日本の成長を支え、そのことで国民の所得を増やし安心できる社会保障制度を取り戻します。

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政策パンフレット1

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